ワンナイト人狼
いつか娘とボードゲーム☆その三。
ワンナイト人狼。
「いつか娘と」というよりは、妻から「人狼のゲームはないの?」と聞かれたので購入しました。
ドット絵のイラストも好きです♪
【ワンナイト人狼】
人 数:3〜7人
対象年齢:10歳〜
時 間:10分
(身長20cmのモンチッチちゃんと。かなり小さい小箱。友達が数人集まった時にさりげなくすっと出してみたい☆)
中身は説明書と分厚い役職カードが8枚。
村人カード4枚、占い師カード1枚、怪盗カード1枚、人狼カード2枚。
プレイヤーは役職カードを他の人に内容がばれないように引きます。
(カードを確認したら誰のカードか分かるように中央に集めましょう)
役職カードの種類によって勝利条件が変わります。
人間チーム(MAN SIDE)は人狼見つけ処刑すること、そして人間を誤って処刑しないことで勝利。
カードの特殊能力を発動後、プレイヤー全員で話し合い、「せーの!」の多数決で処刑する人を決めます。議論と推理、嘘を楽しむゲームです。
<役職カードの能力>
村人(人間チーム)
特別な能力はありません。
「能力がない」ことが能力??
他の人にどんどん情報開示を求め、矛盾を見つけ出すのがセオリーか?
占い師(人間チーム)
他の人のカードを一枚見る、または選ばれなかった余りカード(2枚見れるのでお得?)を見ることが出来ます。
占い師は貴重な情報源。でも、少し黙っていて人狼を泳がせるのも楽しいかも☆
怪盗(人間チーム)
他の人とカードを入れ替えることが出来ます(入れ替えなくても良い)。
「他の人とカードを入れ替える」ということは、結果的に「占い師のように他の人のカードを一枚知る事が出来る」ということ!
人間チームの頼もしい味方になるか?それとも狼の心を奪ってしまい人間チームに牙を向けるか?
一番面白い役職なのかもo(^▽^)o
仲間の人狼がいるか確認することが出来ます。
仲間がいる時は積極的に騙しにいくと面白そう☆
占い師として名乗り出るもよし、平和な村だと偽って裏切るもよし。
「バレバレの嘘つくな〜」なんてニヤニヤしていたら逆に手のひらで踊らされてる。そんな日が来るのが楽しみなような、怖いような、、、
いつか娘とプレイ出来る日が楽しみです☆
わたしはだあれ?
いつか娘とボードゲーム☆と思い購入したゲーム。
そのニ。
カードゲームのわたしはだあれ?(^ー^)ノ
リトアニアのゲームです♪
デザインが可愛いのと対象年齢が3歳からと低いところがポイントでしたo(^▽^)o
ドイツ2014年キッズゲーム大賞の準候補に選ばれていますし、ゲームとしても面白いのでしょう!!
【わたしはだあれ?】
人 数:1〜16人
対象年齢:3歳〜
時 間:30分
(身長20cmのモンチッチちゃんと並べるとこんな感じ。)
箱の中には少し厚めのカードが32枚入っています。動物カードと動物の衣装を着た子供カード(以下子供カード)が16枚ずつです。
(16枚の子供カード。可愛い♪o(^▽^)o)
小さい子向けの遊び方と年上の子向けの遊び方があります。
セッティングはどちらの遊び方も同じ。動物カードを山札にして、その周りに表にした子供カードを配置します。
小さい子向けの遊び方
ヨーイドン!で動物カードと子供カードのペアを作っていきます。一番多くペアを作れた人が優勝。
年上の子向けの遊び方
出題者が引いた動物カードを当てる推理ゲームになります。回答者は出題者に「はい」か「いいえ」で答えれる質問をします。
(↑上の画像の場合答えはハリネズミ)
回答者質問:「飛べますか?」
出題者:「いいえ」
回答者質問:「ペットとして沢山飼われていますか?」
出題者:「いいえ」
答えの動物が分かったら出題者に伝えます。
当たっていたらカードを受け取り、次の出題へ。
ゲーム終了時に正解のカードを一番多く集めた人が優勝。
回答者質問:「人間の大人よりも小さいですか?」
出題者:「はい」
回答者質問:「モフモフしてますか?」
出題者:「いいえ」
回答者:「えー?なんだろう??」
出題者:「なんだろうねぇ( ´ ▽ ` )」
そんなゲームです。
娘が悩みながら質問を考え推理している姿を想像するとキュンキュンします(笑)
いつか娘とプレイ出来る日が楽しみです☆
ナンジャモンジャ
いつか娘とボードゲーム☆と思い購入したゲーム。
その一。
カードゲームのナンジャモンジャo(^▽^)o
ロシアのゲームです♪
海外のゲームってだけで自慢したくなっちゃう(笑)
今回購入したのはナンジャモンジャ ミドリ。違う種類のカードが入っているナンジャモンジャ シロもあります。ナンバリング的にはミドリが1、白が2のようです。
【ナンジャモンジャ ミドリ】
人 数:2〜6人
対象年齢:4歳から大人まで
時 間:15分
(↑一緒に写っているのはアシスタントのモンチッチちゃん。身長20cmです。)
ああナンジャモンジャよ! このナンジャモンジャ族は、手足が生えた大きな頭の持ち主なのに、すぐに自分たちの名前を忘れてしまうのです!
ナンジャモンジャたちを助けてくれる4歳以上のお手伝いさんを募集します!
と、説明書から一部ゲームのフレーバー(設定・世界観)を抜き出しましたが、
つぎつぎ現れるナンジャモンジャたち(12種類)に名前を付けてあげて、同じ種類のナンジャモンジャが現れたら名前をいち早く呼んであげる。そんなゲームです。
記憶力が試されるということですねm(_ _)m
↑12種類のナンジャモンジャたち
1人づつ山札からカードをめくっていきます。
名前の付いていないナンジャモンジャが出た場合、名前を付けてあげます。カードをめくった人がみんなに聞こえるように宣言します。「ミミガチョウミタイ」
次の人がカードをめくります。
「オレンジ」
「熱男」
「ハテナちゃん」
名前を付けていきます。
そして、、、、
「ミミガチョウミタイ!!」
すでに名前の付いているナンジャモンジャのカードがめくられたら、素早く答えます!o(^▽^)o
一番先に名前を呼べた人はめくられているカードを全部受け取ることが出来ます。
山札がなくなったらゲーム終了。
ゲーム終了時にカードを一番多く集めていた人が優勝です。
ルールは簡単\(^o^)/でも勝つのは難しそう♪
(実際にプレイ出来たら感想を追記しようとおもいます☆)